常に複数の女性にアプローチすることを勧める理由

女性と付き合いたいと願う男性の中には、一人の女性に固執し続ける方がいます。決してそれがダメだとはいいません。

ただ、モテる男になるという視点で考えた場合、一人の女性に固執し続けるより複数の女性に目を向けた方がよいというのが私の考えです。

つまり、すべての女性に対して心をオープンにするのです。

「この女性じゃないとだめだ。」という この姿勢こそが、その男性に彼女がいない・モテない要因の一つだと思っています。

モテる男性というのは、たった一人にモテるのではなく、誰からもモテるんですね。それは心をみんなにオープンにしているからなんです。

一人の女性への執着がモテることを妨げる理由

モテる男性の女性へのアプローチを言葉で表現するなら、「サクッと軽やかに」が、感覚として近いと思います。

笑顔でいることもそれに近いですね。

出会い系でもナンパでもない。女性との出会いを作り出す効果的な方法とは?

それは単なるチャラ男のような気もしますが、なぜそういったアプローチが良いのでしょうか。

ここでは分かりやすく、

一人の女性に固執する男性の心情と、軽く複数の女性にアプローチする男性の心情を比べてみることにします。

あなたはどちらのタイプですか?

■一人の女性に固執する男性(モテない男性)の場合

一人の女性に固執する男性のアプローチは、女性にとって非常に重く感じるケースが多いのです。

何故重く感じてしまうのでしょうか。それはこの重さが執着だからです。

実はこの「執着」には、男側の(彼女と付き合うことが)実現しないかもしれないという不安がくっついています。不安という負のオーラがついているから、女性にとって、その男性の気持ちは重く感じるのです。

この女性じゃないとダメっていう気持ちは女性にとって重いだけです。

POINTそして、この執着が強ければ強いほど、この男性の願いは叶えられません。

要するに、特定の女性に固執すればするほど、女性をゲットできないということになるのです。

不安という心の様相が現実化する

これは、見事に男性の心の様相が現実になっています。

それは、女性をゲットできないかもしれないという不安であり、できないかもと考えているからそれが現実になるのです。

つまり、人生は自分の思ったとおり(心の様相のとおり)になります。

特定の女性と付き合いたいという執着が強いほど、心の中には「付き合えるかどうか分からない」という 不安がくっついており、「今付き合っていない」という現実を引き寄せるのです。

「付き合えないかも」という不安が付きまとうなら、むしろ何も考えない方が全然いいですね。

それでは、もう一つの場合も見てみましょう。

「軽やかに複数の女性にアプローチする男性」(モテる男性)の場合

モテる男性は複数の女性に同時にアプローチをします。

例えば、ある男性がここ1週間で同時に5人の女性に食事の誘いなど、なんらかのアプローチをしようとしてるとします。

その場合の男性の心情はいろんなパターンが考えられます。

一つずつそのパターンを見てください。

 

パターン1
「誘いが全部オッケーだったらどうしよう。誰から出会うか日程調整考えよう。
明日はA子で、明後日はD美、その次は、C子、あとお金もかかるから今から節約しておこう。」

パターン2
「5人声掛けて3人オッケーやったら、ちょうどいい感じで回せそうだな。よし、お店をいくつか考えておこう。」

パターン3
「5人全部だめってことはないだろう。まぁ一人ぐらいオッケーになるだろう。」

 

 

この3つのパターンで何か気づいた点はありませんか?

この男性の場合、3つのパターンすべてにおいて、女性からオッケーの返事を頂くのを前提に物事を考えていますよね。

つまり、この男性は、女性にアプローチする前から、(何人かは)成功するという確信を持っているのです。

男性は、全員に断られたらどうしようという不安を持っていません。そして、そこには「執着」がないのです。

複数の女性にアプローチするっていうのは、女性の気持ちを考えれば・・・ですが、あなた自身の気持ちを軽くすることを優先に考えましょう。

女性にとっても執着がないということは、重く感じることがないので、男の気持ちを受け止めやすいのです。

男性の心の様相は、女性から食事のOKをもらって、既に女性と食事に行ったときのことを考えているのです。

だから現実に女性と食事に行くことになるのです。

私が、一人の女性に固執するよりも複数の女性にアプローチした方がよいと言うのは、こういった理由からです。

まとめ

「特定の女性と付き合いたい」と思うとき、

つまり一人の女性に固執するとき、どうしても、付き合えなかったらどうしようという不安な気持ちにフォーカスしてしまうことが多くなります。

そうなると、その心の様相を反映して、付き合えない現実が起こってしまいます。

不安になるってことは、「付き合えない」ことに焦点が当たる、つまりそれが現実になるってことなんですね。これ引き寄せの法則ですね。

もし、あなたが絶対的な自信を持っていて、不安も一切なければ、このような現実にはならないかもしれません。

しかし、絶対的な自信がないのであれば、

複数の女性にアプローチしていく方が、結果的に狙った女性と親しくなれる確率は高くなります。

複数の女性にアプローチして、「誰かはオッケーしてくれるだろう」という心理状態でいるのならば、

心の様相を反映して、女性からオッケーをもらうという現実が現れるからです。

要するに、女性にアプローチしたときに、あなたがその時、どういう気持ちであるのかが重要なのです。

成功することを前提にアプローチするなら、成功は現実となり、失敗するかもという不安を前提にアプローチするなら、失敗は現実となるのです。

そして私は、常に前者の考え方でいるために、複数の女性にアプローチして、あなたに断られても他に沢山いるから大丈夫というメンタリティーで女性を誘っています。

女性からすれば、最低な考え方かもしれませんが、「女性にモテる」視点でいくならば必要な考え方です。

一人の女性に絞るというのは、沢山の女友達ができてからで十分です。

是非、この女性に断られても、他に沢山いるという軽いメンタリティーで女性を誘ってみてください。心が軽くなり、女性からの反応も軽く良い返事がもらえるかと思います。

5年間も実践した「異性にモテる方法」の答えがすぐそこにあった話【灯台下暗し】

ずっとモテなくて、このままエロい女性を目でおっかけて、家に帰って一人で悔やんでを繰り返して人生を終えてしまおうとしていた私。

そんな私の考えが180度変化して、「異性にモテる」ことが日常生活の中で、食事をするぐらい当たり前の感覚になった「私」の方法を綴っています。

5年間も実践した「異性にモテる方法」の答えがすぐそこにあった話【灯台下暗し】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です