ファッションは女性に委ねろ！9割の男性が気づかない女性にモテるための考え方

あなたは女性にモテるために何か気をつけていることや意識していることはありますか？

私は自分の外見について考えることは皆無です。ここ数年、外見について考えたことはありません。私服もスーツも靴もネクタイも。本当です。だからファッションについての知識も皆無ですし、ファッション雑誌なんてここ数年目を通したことさえありません。

外見が悪くても女性と付き合えるが確率をあげるために外見は必要

こう言うと私の外見はモテる要素ゼロなのに、内面だけでモテてるのかと思われそうですが、実はそうではないのです。

確かに、非イケメンの男性が毎日のように女性から求愛されているとしても、私は特に驚きはしません。自分がそうだからです。

だからといって外見を無視してよいという訳ではなく、少しでも女性からの印象をよくするために力を注ぐべきだと思ってます。女性からの好感度が少しでも上がるならそれに越したことはないですよね。

私はファッションに無頓着で毎日全く外見について考えることはありませんが、身なりはちゃんとしています。

これが私の考え方です。外見はその道のプロにすべて任せるです。もともとセンスのない自分がどれだけ考えても時間の無駄なんですよね。

で、私が外見を任せるプロは３つあります。髪のプロとファッションのプロ、そしてエステのプロです。

自分のセンスに頼ることから脱出することがモテる自分に一歩前進することになりますね。

男が女の好みを理解するのは困難（特にモテた経験のない男性なら）

例を出します。

あなたは女性に誕生日プレゼントを買って失敗した経験はありませんか。

私はあります。彼女の好みを理解したつもりでプレゼントを渡すと、期待していたほど喜んでくれない。それはまだマシで、全然私の好みを理解してくれていないと逆ギレされたことがありました。（その時はアラサーの彼女にスニーカーをプレゼントしました苦笑）

つまり、男と女の価値観は全く異なるものだということを理解していなければなりません。あなたが彼女のすべてを知っているつもりであったとしてもです。

だから女性へのプレゼントであれば、事前に女性が欲しいものを確認したり、二人が楽しさを共有できるイベント（ホテルでのディナーなど）を用意するのがいいです。

外見に関してプロの女性に身をゆだねる

話を戻します。

男の外見に関しても、「似合う、似合わない」「イケてる、イケテない」を決して自分で判断してはいけません。

大事なのでもう一度言います。あなた自身の身に着けるものを決して自分で選んではだめです。

あなたが選んだ服の着こなしを見て、何度も女性から褒められているなら別ですが、自分の好みの服を選ぶことと、それが女性に好まれる服かはどうかは全く別のことです。

あなたが必ず女性の反応が良くなるというファッションを知っているなら、自分で決めてもいいでしょう。

しかし、毎月ファッション雑誌を買って、どのファッションが自分に合っているのか吟味する時間があるならば、その時間はもっと有効に使うべきです。

ファッション誌の外人モデルさんを参考にすると間違いなく失敗するよね。

あなたがモテる男になろうとしているなら、自分のセンスや好みにこだわらず髪・ファッション、そして肌のお手入れなどをその道のプロに完全委託すべきです。それも男ではなく女性に。

センスのよい女性の考えをそのまま身にまとうのがベスト

私の場合を話します。

私は髪のセットはとにかく髪を切ってくれる担当者の言われるがままにしています。その美容室には2～3週間に一度通っておりかれこれ約1年の付き合いになります。

美容室はいくつか試した上で、女性が担当してくれて、都市部のそこそこ流行ってそうなお店をチョイスしました。髪を切ってもらう時に、髪の手入れやその女性の好みなど担当の女性から様々なことを教えてもらいます。

だから私はお店に行くといつもお任せです。一応サラリーマンなので、過度なカラーリングや極端な短髪以外はすべて。

女性に任せることで、自分は女性ウケする髪型をしているという自信も出てきます。

これは非常に楽です。毎日の髪のセットは言われたとおりにするだけだし、鏡を見ながら自分が気が済むまで髪をセットするということもなくなりました。

店員さんが決めた服だけを着るのはめちゃくちゃ楽～

あなたがすることは清潔感のある定員さんがいるお店を選ぶだけ

ファッションも基本的には同じです。私は百貨店のあるお店の女性店員さんにすべてお任せしています。インナーからアウター、パンツ、そしてサイズに至るまですべてお任せです。

私の好みは一つもありませんし、自分で選びたいという気持ちもありません。なぜなら、今まで自分で選んできて女性に外見でモテたためしがなかったからです。

基本的にお店はどこでもいいと思います。なんとなくオシャレで清潔感のある店員さんがいるなと思ったところで十分でしょう。

お店に入って一応どんな服がおいてあるのかは最低限確認しておく。その上で女性店員さんにお伝えしたら良いです。そこで自分に似合うコーディネートをしてほしいのですがと伝えるのです。

あとは、そこに掛けられるお金の上限を伝えておけばあなたがすることはそこで完了です。

自分の外見について考える時間をより有意義に使う

私の場合、コーディネートしてもらうお店は３つほどありますが、決して服にそこまでお金をかけている訳ではありません。具体的には服の着こなしなんて３パターンぐらいしかありませんが、それで十分女性ウケします。

また仕事でスーツを着る場合も同じです。特にサイズは自分で選ぶべきではありません。あくまでも自分の好みではなく、女性の目線なのです。

このように私は自分の外見を自分で決めずに、すべて女性にお任せしているのです。

自分でリサーチすることを重要だと考える方もいるかと思いますが、その時間があるなら、より多くの女性と会話することに力を注ぐべきだと私は考えています。女性を心地よくする術は経験でしか学べないからです。

これは後付になりますが、美容室の女性や服の店員さんに自分からいろんなことを聞いてみると当然聞かれた女性も丁寧に答えてくれます。

そんな関係を構築してくると新たな女性と心地よさを共有できるようになってきます。自ら出会いを作り出せるようになってくるのです。

女性に委ねる姿勢になると女性と仲良くなれます笑

あなたが女性にモテる男になりたいのならば、自分のセンスで服を選ぶのはやめてください。自分のセンスは信頼せず、女性の意見を最重要視してください。髪型とファッションは一日で変えることができます。あなたが何日もかけて努力をするのはそこではないのです。

外見で女性にモテようと自分が頑張る必要はありません。全部女性に任せましょう。

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