女性が心を許してしまう男性とそうでない男性。その違いはどこにあるのでしょうか?
それは、女性から信頼され安心感を与えられているかどうかです。
とはいっても、女性に安心感を与えることは簡単なことではないですよね。
そこで、たった一つの心理テクニックを使って、女性に絶対的な安心感を与える会話のコツをお伝えします。
それではいってみましょう!
女性があなたのことを信頼し心を許すようになるためには、どんなことが大切か分かりますか?
「女性が話すことをしっかりと聞いてあげるってことかな?」
それ、とても重要なことですね。(これから話すことの前提条件として必要になってきます。)
ただ、それだけでは女性との関係を深めることはできません。単なるいい人で終わってしまう可能性大です。
ではそこからさらにステップアップして、女性と関係を深めるにはどうすればよいでしょう?
そうするには、女性に、「この人になら、もっと話しても大丈夫だ、話したい!」と思わせる必要があります。
POINTそれはつまり、会話の中で女性に信頼と安心感を与えるってことです。
Contents
関係性の少ない女性の信頼を得ることは難しい
伝える女性に「信頼・安心」を感じてもらうには、女性の考えに対して共感し、「私はあなたを理解しているよ」ということをしっかりと言葉で伝えてあげることが大切なのです。
とにかく、女性に「私のことをすごく理解してくれてる」と感じさせれば勝ち、、、
なんですが、単純にそのまま「あなたのことを理解してるよ」と伝えても、「この男、ほんまか~」ってなるのが普通です。
まぁよっぽど親しくない限り、男の言葉なんてそう簡単に信頼されないわけですよ。
じゃあどうやったら信頼されるんでしょうねー。
女性からの信頼を得るのが上手な職業は
突然ですが、ここで質問です。
女性からの信頼を得るのがすごく上手な職業の方がいます。
キュッっと一瞬で掴んじゃいます。
それは、どんな職業の方かわかりますか?
えと、
正解は、占い師ですね。
占い師さんの言葉って女性はすぐに信頼するじゃないですか。
「うわ~すごい当たってる~」
「私、そういうところがあるかも・・・」
こんな風に、占い師さんは、どんどん、女性の信頼を掴んでいきます。
あれ不思議ですよねー。
その隣で、男は心の中では覚めた態度で、
「そんなん、誰にでも当てはまることやん笑」
と、ツッコンでいるわけです。
何で占い師さんはどんどん信頼されていくんですかねー?
単なる商売人なのに。
占い師が信頼される理由
実は、占い師さんの言葉の中に、「信頼される理由」が隠されているんですねー。
- 「あなたは、自分が真っ先にやりたいことでも譲ってしまう優しい性格じゃあないですか?」
- 「あなたは恋愛できるはずなのに、自分からそれを拒否しているところがありますね」
これは、私が適当に書い言葉ですが、占い師さんはこんなこと言ってますよね。
つまり、「誰にでも当てはまるような内容」のことをです。
実は、これが占い師さんが信頼される心理テクニックの一つなんです。
相手の信頼を面白いように深めていける心理テクニック
この心理テクニックがバーナム効果と呼ばれるものです。
バーナム効果とは「人は誰にでも当てはまる曖昧で漠然とした言葉をあたかも自分だけに当てはまってると思い込んでしまう心理現象」をいいます。
例えば、
- 「○○さんって寂しがりやなところがあるんだね」
- 「周りの人のことをすごく考えているよね」
どうでしょう?
曖昧で漠然とした表現ですよね。誰にでも当てはまる表現ですが、女性は自分のことを言い当てられた気になると思いませんか。
これ占い師さんと同じですよね笑。
「あの人は私を理解してくれている。」
すごく簡単で、男性のあなたには理解しがたいかもしれませんが、このバーナム効果が、女性には面白いようにバシバシ決まります。
ただ一つ、注意点があります。
このバーナム効果をさせる前提条件です。
POINTそれはですね、女性の話をしっかり聞いて理解しようと努めることです。女性の話に全神経を集中して聞くという姿勢が基本中の基本です。
習慣のようにバーナム効果を使ってみてください
こんな感じで、全身全霊で女性の話を効いて、バーナム効果をバシバシ決めることで、女性はどんどあなたを信用し、同時に安心感に浸るようになります。
そうなったときには、あなたはその女性にとって気になる存在へと一気に格上げされるわけです。
あとは、ミラーリングを使ってるぐらいです。
ほんと、女性を口説く技術って確かに存在すると痛感します。
5年間も実践した「異性にモテる方法」の答えがすぐそこにあった話【灯台下暗し】
ずっとモテなくて、このままエロい女性を目でおっかけて、家に帰って一人で悔やんでを繰り返して人生を終えてしまおうとしていた私。そんな私の考えが180度変化して、「異性にモテる」ことが日常生活の中で、食事をするぐらい当たり前の感覚になった「私」の方法を綴っています。
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