会話の中で女性を惚れさせてしまう漫画のような方法ってないかなぁ。
一度の会話でも、もう一度会いたい!連絡先を交換したい!と思われるようになるにはどうしたらいいんだろう?
こんな悩みにお答えします。
初対面の女性との会話において、女性を一瞬で惚れされるというような漫画のような魔法のような方法はありませんが、それに近い状態へ導くことは十分可能です。
会話の中で女性を惚れさせるとき、女性にはいったい何が起きているのでしょうか。
Contents
あなたとの会話で女性がトランス状態になる
女性はときどき、会話の中でトランス状態になることがあります。
好きな人との会話や自分にとって嬉しい出来事を話しているときなど。
トランス状態というのは、究極に心地よい状態のことです。いわゆるハイな状態。
あなたは会話の中で、女性をこのような、心地よいトランス状態に誘導することができます。
この技術は経験を積めば誰でも身につけられるし精度も上げられるので、やるたびに女性の反応が良くなってくるのを実感できますよ。
トランス状態に誘導することができれば、女性に「この人といると心地よい」と思わせることは難しくありません。
催眠術みたいで怪しい感じがするかもですが、いたって普通の方法で女性をこのような状態に誘導できます。
出会いが少ない男性でも短い時間の中で女性の心を掴み続けることができる
長い時間、女性と一緒に過ごせる環境にいる男は恋愛に非常に有利ですが、出会いの少ない男性は、一瞬一瞬で女性の心を掴むことが必要になってきます。
そんな出会いが少ない男性、一度の会話で終わってしまうことが多いという男性にとっては参考になると思います。
この女性を惚れさせる会話術と以下の爆発的に女性と出会う方法でどんどん女性と親密になれますよ。
女性をトランス状態(究極に心地よい状態)へ導く方法は?? 前編
では、どうやって女性をトランス状態へと誘導するのでしょうか。
その方法とは、女性との共通項目を見つけて、それにひたすら耳を傾け、共感することです。
至ってシンプルな方法です。
しかし、この方法の効果は絶大で、私の場合、仲良くなりたいと感じた女性には、99%この方法を会話の中で自然と使っているほどです。もちろん効果を実感できるからです。
女性との会話の中で、女性と親しくなる心理テクニックなどは色々ありますが、私が活用している大半は、共通項目を見つけて共感しまくるという方法とあとは、ミラーリングぐらいですね。
恋愛は、共通項目に共感し合うことの延長で成り立っている
日常生活の中で、共通項目が恋愛の進展のキッカケとなることがいかに多いことでしょうか。
職場が同じ、サークルが同じ、ふるさとが同じ、趣味が同じ、好きな食べ物が同じ、誕生日が同じ、笑いのツボが同じ、嫌いな上司が同じ、悩みが同じ、好きな番組が同じ、帰りの電車が同じというように、
恋愛の大半が「共通項目」にお互いが共感し合うことで発展すると言っても過言ではありません。
「なんだ、そんなことか」とあなたは感じたかもしれません。
共通項目が1個や2個ならそうでしょう。
だけど、共通項目が沢山あって、さらにそれに対して互いに共感し合えるならば、それだけで恋愛に発展しそうな予感がしてきませんか。
共感し合うことってとっても気持ちいい行為なんですよね。
女性をトランス状態へ導く方法 後編
私は女性との会話の中で、自分から話すことは、まぁ、ほとんどありませんね。
ほとんどは相手の話に耳を傾けています。たぶん比率でいうと8:2ぐらい。2が私。
その間私は何をしているのかっていうと、当然ですが、女性の話すことに全神経を集中させています。
この「耳を傾ける」という行為が、おそらく私が他の男性と全く異なっている点です。
おそらく、ほとんどの男性が女性の話に対して100%耳を傾けていません。
ヒトはどうしても自分のことを話したくなります。なので、自分の話をしたくても、そこはグッとこらえて、女性の話に100%耳を傾けてあげることが大切です。
これは、意識していないと絶対難しいですよ。
それに対して、私は、女性の話を一言一句聞き逃さないという姿勢で聞いています。
女性の言葉に全神経を注ぐのには、二つのメリットがあるんですね。
- 女性と二人きりの空間を共有していることが女性に伝わる
- 共通項目に気づいて共感できる
女性の話に100%耳を傾けていると、自分と女性以外、周りに誰もいないような二人だけの空間になったように感じられることがあります。そうなったら、女性も同じような感覚になっている可能性大です。
そこで二人の関係をグッと縮めることができますよ。
女性の話に耳を傾け、共通項目に共感することで女性がトランス状態になっていく理由
では、なぜ女性の話に全神経を傾けて、共通項目にガシガシ共感していくと、女性は心地よいトランス状態になっていくのでしょうか?
女性は、男性との間に共通の話題や事柄が多かったりすると、「えっ?」っと嬉しくなったり、運命を感じたりします。繰り返しになりますが、その共通項目が複数あればなおさらです。
女性は運命を感じやすい生き物ですからね~。私たち男の脳とは全く異なります。
男と女の脳の違い我たち男性も、女性との会話の中で、趣味や共通の話題を見つけたら嬉しくなりますが、女性の場合、我々男よりも共通項目に対しての感じ方は非常に強いのです。
なぜ女性の方が強いのかというと、それは脳の構造の違いによるのです。
より精神的に結びつきたいと思うのが女性です。
男は好きな女性以外の女性も抱けますよね。(もちろんそうではない人もいますが。)
男が複数の女性を抱けるのは、精神的な結びつきよりも肉体的な結びつき「性欲」が脳を支配しているからです。
しかし女性は、好きでもない男と寝るのは基本ムリです。それは精神的な結びつきがあって、その延長線上に体の結びつきがあると考えているからです。
女性の浮気は本気と言うぐらいですからね~
つまり女性との共通項目を見つけてそこに共感していくことは、女性と精神的な結びつきを深めていく行為なのです。
決して自分をアピールすることに脳を働かせてはいけない
だから、女性との出会いで大切なことは、自分をアピールすることじゃなくて、共通項目を見つけて共感していくことなのです。
短い時間の中で自分をアピールしようと必死に話す男性は一生モテませんね。
アピールはするものではなくて、女性が勝手に感じとってくれるものです。
また、女性が話している間に自分が次に話すことばかり考えている男性ももこれまたうまくいかないってことが理解頂けると思います。
最後に最近、私が経験した具体例を一つ投下します。
女性をトランス状態にして惚れさせた具体例
過去に、私が付き合った20代の女性との会話を例にしてみます。
自分と年齢が近いほうが「共通項目」が多いという理由で、トランス状態に持っていきやすいですが、一回り以上はなれていても、「共通項目」を見つけられたら、特に問題はありません。
初めて出会った女性との何気ない会話から始まった
その女性とは社内での懇親会の時に初めて出会いました。その女性は同じ会社の子だけど、支店が違うので、ここで繋がらないと今後出会うことのない女性です。
この先、いつ出会うかどうか分からない女性と会話する場合に注意することは、会話のゴールは意識しないことです。つまり、連絡先を交換しようと思わないことです。とにかく、女性の話す言葉に集中しましょう。
そんな彼女とは、懇親会場でたまたまテーブルが近かったので挨拶をしました。この時が初めての対面です。
最初はお互いに、自分の所属する支店の環境がどうとかこうとか、何時に帰れるか、資格の勉強をしているかなど、たわいもない話をしていました。
当時の会社には資格奨励制度ってのがありまして、資格ごとに数千円から数万円の奨励金が貰えました。その彼女は何故か、会社の業務とはあまり関係のない資格を勉強して合格していました。
その資格は当時の仕事で、ほぼ役に立つことはなかったし、奨励金も最低金額でした。
二人の主な共通項目を見つけて、さらに深堀りしていく
そんな資格を実は私も持っていました。
ちなみに私は趣味の延長で取っていたから始めから仕事に生かそうなんて思っていませんでした。私は、この同じ資格を持っているという「共通項目」に対して、彼女にとことん共感しました。
彼女からその資格を持っていることを聞くと、すぐに私は自分も持っていることを伝えたのです。そこから彼女の表情はいっきに変わって、どんどん資格についての話を始めたのです。
私が何をしたかというと、彼女から目を逸らさずに一言一句に耳を傾け頷いただけ。
ただ、その中で沢山のことに共感したのを覚えています。
同じ資格を持っていることに始まり、勉強方法、合格を目にしたときの気持ち、娯楽を我慢して勉強した期間、勉強して日常に役立っているところなど。
勉強など努力が必要なことに対する「共通項目」は女性との仲を深めるにに特に有効です。というのも、その場合、お互いが尊敬の対象になるからです。
話題は資格のことがほとんどでしたが、その中で色んな「共通項目」を見つけて共感しました。お互いに。
心地よくなった二人が連絡先を交換するのは必然でした
そして、話を終えたとき、もうこの先会うか分からない彼女と連絡先を交換することができたのです。連絡先を交換した理由は、「勉強した教科書を写メで送りあおう」でしたが、そうでなくとも連絡先を交換するぐらいお互いが心地よくなっていました。
私も彼女もトランス状態でした。
共通項目が見つかって嬉しくなり、話を分かってくれる人を見つけた喜びでどんどん話す。私は笑顔で大きく相槌を打ち、彼女の話に関心を寄せていることをはっきりと示す。
私は彼女のトランス状態をどんどん深めていく。
こうやって初対面の彼女と仲良くなることができたのです。
お互いが気持ちよくなると、自分のことをしゃべりたい気持ちがより強くなってきますが、ここは我慢して相手の女性の話に耳を傾けましょう。
改めまして、あなたが最初にすることは集中して聞くことです
女性をトランス状態に誘導して、惚れさせる。
それを可能にする第一歩は、どんな女性であっても、まずは共通項目を見つけるために女性の話をじっくり聞くことです。
そのためにすることは、全神経を相手の女性へ集中するだけなのです。共通項目を見つけることに慣れてくれば、短い時間で思いのほか相手の女性と打ち解けられることに気づくでしょう。
共通項目をどんどん見つけてどんどん共感していくと、女性は心地よくなっていきます。そして女性はトランス状態になる。
こんなシンプルな方法で、女性の心を惹きつけることができるのですから、後は継続するのみです。
別の角度からトランス状態にさせることが有効であることを証明します
最後に、このトランス状態に誘導することで、女性の気持ちをこちらへ向けることができるのか?という点について別の視点から再度お伝えします。
吊り橋理論というものがあります。
一度は聞いたことがあるかとしれませんが、共通項目をかぶせてトランス状態になった時の女性の心境は、このつり橋理論に似ています。
人は異性を目の前にして生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識します。
男女が揺れる橋での緊張感を共有すると、恋愛感情に発展しやすいという理論です。
吊り橋理論を先ほどの私の事例のトランス状態の女性に当て嵌めてみます。
緊張感の共有=同じ資格をとった喜びの共有
緊張感が高まり恋愛に発展=興奮が高まり恋愛に発展
このように考えると
「女性との共通項を見つければその女性との関係は深まる」という、この文章が意味するところが理解頂けるのではないでしょうか?
二人で刺激的な体験をするというのは、強烈な「共通項目」になりますので、二人の仲を深めるのにはもってこいですね。
ことの顛末【あの彼女とのその後】
ちなみに、私と共通の資格を持っていて、付き合うまでに至った彼女ですが、新幹線で行き来するほどの遠距離恋愛で
恋人関係は長くは続きませんでした。
しかし共通項をかぶせ続けた会話の力か、彼女との連絡はいまでもしていて、私は彼女の話を聞き続けています。
5年間も実践した「異性にモテる方法」の答えがすぐそこにあった話【灯台下暗し】
ずっとモテなくて、このままエロい女性を目でおっかけて、家に帰って一人で悔やんでを繰り返して人生を終えてしまおうとしていた私。そんな私の考えが180度変化して、「異性にモテる」ことが日常生活の中で、食事をするぐらい当たり前の感覚になった「私」の方法を綴っています。
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